朝、ブログを投稿したあと、youtubeを見ていたら突然パソコンの電源が落ちた。
何故かなと思いながら、電源ボタンを押すも、すぐ落ちる。
何回か電源ボタンを押してパソコンが落ちるので、PCケースを出して、ケースを開けながら、電源ボタンを押すがCPUファンが回らない。
さらに何回か電源ボタンを押すもCPUファンが回らず、2.3秒で電源が落ちる。
これは、電源が故障したと見立てるがこれが間違っていた。
ここで余計なことを思いついた。
「ついでにビデオカードを掃除して、グリス塗りに挑戦してみよう」
随分前からビデオカードの時々とんでもない爆音を上げるので、気にはなっていたんです。
ビデオカードをだして見てみるとGPUファンを外すためにはヒートシンクを外さないといけないと思っていたんですが、よく見るとファン自体は、ビデオカードの全面にネジが4つ付いており、前面から外せるみたいなので外してみる。
使っていたビデオカードはWinFast GTX560 2G
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_gtx560_2gb_1.html
無事、ファンを外せたが何処を外せば軸にたどり着くかわからないので、色々いじっていたら、壊れてしまった。
もうどうにもならないので、完全に分解してみる。
これって、元から分解できるようにできていないんじゃ・・・。
ファンの軸の場所がプラスチックでできており、何度挑戦しても外れない。
最後にはペンチで無理やり外してみた。
ビデオカードを新しく買おうと思ったが、特にお金が余っているわけではないので、ビデオカードの再利用をしてみる。
今度はビデオカードの裏側からネジを外し、ヒートシンクまで全部外す。
こんな感じ
ビデオカード本体。
グリス塗りすぎじゃね?と思いながら、グリスを全部掃除するが少し周りにグルスがはみ出てしまった。
ヒートシンク
余っていた8cmファンを付けてタイラップで固定。
最初は、ヒートシンクのフィンに固定できるかと思っていたが、できなかったのでヒートシンクの足に固定してみる。
上側。
片方だけ固定。
下側。
ヒートシンクの足の部分に固定。
ファンが特に動かないので、成功と思い込むことにした。
ここでふと、今度はオンボードのDVIにモニターをつなげて、電源をつけてみようと思い立つ。
自作パソコンは時間を開けて、起動させてやると何もしなくても起動に成功することが結構あるのだ。
で、起動してみると、なんと普通に起動する!!!
あれ、なんで?
見てみるとCPUファンも回っていない。
で、よく見てみると、唯一つけていたフロント側のPCケースファンが回っている。
ここでやっと電源の故障ではなくCPUファンの故障による熱暴走だと気づいた。
あーと思いながらもう一度電源を切り、ビデオカードを付けて、ビデオカードにケーブルをつなげると普通に起動する。
とりあえす、CPUファンが回らない状態で、しばらくtwitterなどをやってみるが、
open hardware monitorで、見ている限りCPUファンが回っていないのに、温度は50度前後と安定。
さっき、熱暴走で電源が落ちたのはyoutubeを見ていたからか・・・。
結構負荷がかかるんですね、youtube。
ビデオカードの方も再利用ファンで特にアイドル状態では50度前後で安定。
さすがに、CPUファンが回らない状態では負荷をかける気にはなれない。
CPUファンを買いに行かなければならないのだが、とりあえず動くので、昼飯を食べてから行こうと思い1時間ほどダラダラネットをする。
ネットをしている間も、特にCPUの温度上昇は見られず。
で、買ってきました。
色々見て回ったので、帰ってきたのは18時前後になりました。
買ってきたもの
9cmファンはCPUファンとしてはメジャーではないので、種類があまりないのだが、amazonで評判の良かったENERMAXのT.B.SiLENCEを購入。1010円。
ENERMAX PCケースファン TBサイレンスPWM 9cm UCTB9P
タイラップ。
安かったし、もう家には無いので。
アイネックス ケーブルバンド KC-006
AINEX ファン用電源4分岐ケーブル、WA-864A。
494円。結構高い。
アイネックス ファン用電源4分岐ケーブル WA-864A
メモリー、DDR3-4GB。
メインのパソコンには4GBしかついていないので、前から増設の必要性は感じていた。
win7は優秀なOSなのでメモリー管理が上手で、4GBでも結構やっては行けたが、今回は勢いで購入。
3180円。
これも高いな~。
数年前はこれの半額だったんだけど、その頃はDDR2を使っていたんだよね。
特に性能が良いのは必要ないので、安いのを購入した。
家に帰って、付けてみました
CPUファンにつける金具を何度か失敗しながらも無事つける。
メモリーの刺す位置は事前に調べていたので、特に問題なく付けれた。
マザーボードによってはメモリーの指す位置が決まっているので、ちゃんと調べてから、刺さないと起動しないこともあるらしい。
使っているマザーボードはこれ
ECS Z77H2-A3 with DVI
http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1326&CategoryID=1&DetailName=Feature&MenuID=103&LanID=0
で、こんな感じで付けれた
ビデオカードの方も
温度がどれ位上昇するかどうか見るため久しぶりのskyrim。
open hardware monitorを見ながら15分ぐらいプレイ。
CPU温度の方はほとんど上昇せず、大体60度以下に抑えられていた。
GPUの方はかなり上昇。
20分ほどで100度近くに上昇した。
ただ、負荷をかけなければ急激な上昇はせず、むしろ温度が下がるので、特にゲームなどをしなければ問題がない・・はず。
何故かなと思いながら、電源ボタンを押すも、すぐ落ちる。
何回か電源ボタンを押してパソコンが落ちるので、PCケースを出して、ケースを開けながら、電源ボタンを押すがCPUファンが回らない。
さらに何回か電源ボタンを押すもCPUファンが回らず、2.3秒で電源が落ちる。
これは、電源が故障したと見立てるがこれが間違っていた。
ここで余計なことを思いついた。
「ついでにビデオカードを掃除して、グリス塗りに挑戦してみよう」
随分前からビデオカードの時々とんでもない爆音を上げるので、気にはなっていたんです。
ビデオカードをだして見てみるとGPUファンを外すためにはヒートシンクを外さないといけないと思っていたんですが、よく見るとファン自体は、ビデオカードの全面にネジが4つ付いており、前面から外せるみたいなので外してみる。
使っていたビデオカードはWinFast GTX560 2G
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_gtx560_2gb_1.html
無事、ファンを外せたが何処を外せば軸にたどり着くかわからないので、色々いじっていたら、壊れてしまった。
もうどうにもならないので、完全に分解してみる。
これって、元から分解できるようにできていないんじゃ・・・。
ファンの軸の場所がプラスチックでできており、何度挑戦しても外れない。
最後にはペンチで無理やり外してみた。
ビデオカードを新しく買おうと思ったが、特にお金が余っているわけではないので、ビデオカードの再利用をしてみる。
今度はビデオカードの裏側からネジを外し、ヒートシンクまで全部外す。
こんな感じ
ビデオカード本体。
グリス塗りすぎじゃね?と思いながら、グリスを全部掃除するが少し周りにグルスがはみ出てしまった。
ヒートシンク
余っていた8cmファンを付けてタイラップで固定。
最初は、ヒートシンクのフィンに固定できるかと思っていたが、できなかったのでヒートシンクの足に固定してみる。
上側。
片方だけ固定。
下側。
ヒートシンクの足の部分に固定。
ファンが特に動かないので、成功と思い込むことにした。
ここでふと、今度はオンボードのDVIにモニターをつなげて、電源をつけてみようと思い立つ。
自作パソコンは時間を開けて、起動させてやると何もしなくても起動に成功することが結構あるのだ。
で、起動してみると、なんと普通に起動する!!!
あれ、なんで?
見てみるとCPUファンも回っていない。
で、よく見てみると、唯一つけていたフロント側のPCケースファンが回っている。
ここでやっと電源の故障ではなくCPUファンの故障による熱暴走だと気づいた。
あーと思いながらもう一度電源を切り、ビデオカードを付けて、ビデオカードにケーブルをつなげると普通に起動する。
とりあえす、CPUファンが回らない状態で、しばらくtwitterなどをやってみるが、
open hardware monitorで、見ている限りCPUファンが回っていないのに、温度は50度前後と安定。
さっき、熱暴走で電源が落ちたのはyoutubeを見ていたからか・・・。
結構負荷がかかるんですね、youtube。
ビデオカードの方も再利用ファンで特にアイドル状態では50度前後で安定。
さすがに、CPUファンが回らない状態では負荷をかける気にはなれない。
CPUファンを買いに行かなければならないのだが、とりあえず動くので、昼飯を食べてから行こうと思い1時間ほどダラダラネットをする。
ネットをしている間も、特にCPUの温度上昇は見られず。
で、買ってきました。
色々見て回ったので、帰ってきたのは18時前後になりました。
買ってきたもの
9cmファンはCPUファンとしてはメジャーではないので、種類があまりないのだが、amazonで評判の良かったENERMAXのT.B.SiLENCEを購入。1010円。
ENERMAX PCケースファン TBサイレンスPWM 9cm UCTB9P
タイラップ。
安かったし、もう家には無いので。
アイネックス ケーブルバンド KC-006
AINEX ファン用電源4分岐ケーブル、WA-864A。
494円。結構高い。
アイネックス ファン用電源4分岐ケーブル WA-864A
メモリー、DDR3-4GB。
メインのパソコンには4GBしかついていないので、前から増設の必要性は感じていた。
win7は優秀なOSなのでメモリー管理が上手で、4GBでも結構やっては行けたが、今回は勢いで購入。
3180円。
これも高いな~。
数年前はこれの半額だったんだけど、その頃はDDR2を使っていたんだよね。
特に性能が良いのは必要ないので、安いのを購入した。
家に帰って、付けてみました
CPUファンにつける金具を何度か失敗しながらも無事つける。
メモリーの刺す位置は事前に調べていたので、特に問題なく付けれた。
マザーボードによってはメモリーの指す位置が決まっているので、ちゃんと調べてから、刺さないと起動しないこともあるらしい。
使っているマザーボードはこれ
ECS Z77H2-A3 with DVI
http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1326&CategoryID=1&DetailName=Feature&MenuID=103&LanID=0
で、こんな感じで付けれた
ビデオカードの方も
温度がどれ位上昇するかどうか見るため久しぶりのskyrim。
open hardware monitorを見ながら15分ぐらいプレイ。
CPU温度の方はほとんど上昇せず、大体60度以下に抑えられていた。
GPUの方はかなり上昇。
20分ほどで100度近くに上昇した。
ただ、負荷をかけなければ急激な上昇はせず、むしろ温度が下がるので、特にゲームなどをしなければ問題がない・・はず。