本当は、win10にアップデートする気はなかったんですが、明日で無料期間が終わるということで、気になってしまい結局自宅のパソコンをwin10にしてしまいました。

まずは失敗しても良い録画用のパソコンから。
インストールするwin10はUSBメモリーに作っておきました。
USBメモリーからクリーンインストール。
認証番号を打ち込み、ウィンドウズが再起動して・・・あれ?
なんとインストールの最初に戻ってしまいました。
あー失敗したのかと、もう一度USBメモリーから、win10をインストール。
で、もう一度再起動して、またインストールの始まりの画面。

これはおかしいぞ、という事でUSBメモリーをパソコンから抜いて、再起動してあげると、win10のインストールの続きが始まりました。
おかしい、と思いながらも進んでいくwin10のインストール。
途中で2つのwin10から一つを選んで起動する画面が出てきて、面倒なのでやり直さずに選んで続行。
無事、何事もなくwin10のクリーンインストールは終了。

ちなみにこの録画用パソコンはwin8(win8.1じゃないよ)からクリーンインストール。
メモリーもDDR2 2GBの超低スペックパソコン。
 事前に調べて、win8でもクリーンインストールでwin10をインストールできるという情報は知っていたので特に驚きもせずにインストールを終えられました。

で、クリーンインストールしてからが本番。
PT3がしっかり動かせられるか?
まずアースソフトからPT3のドライバーをダウンロード。
次にマイクロソフトから、必要な3つのソフトをダウンロード。

で、それぞれのソフトを順番道理にインストールする。
インストールが完了したら、 EpgTimerで録画ができるかどうか、確認。
あっさり録画できました。
流れている放送を見ようとTVtestを起動すると、コーデックが足りないのか、番組が見れない。
で、ググってあっさり解決。
 「Dscaler MPEG Filters」をインストールして解決し、無事番組が見れるようになりました。

TvTestで使える無料のMPEG-2デコーダフィルタ「Dscaler MPEG Filters」
http://www.teradas.net/archives/8600/

メモリーが2GBしかない録画用パソコン。
どれほど、メモリーがカツカツかとタスクマネージャーを見てみたら・・・・・全然余ってる。
まあ、インストールしたソフトがchromeとPT3関係のソフトとavastだけなんで、参考には全然ならないんですけど。

スムーズに進みすぎて、win10への印象がかなり良くなった。
使い勝手は、たしかにwin7とは違うが、何とかなるだろうという感じです。


Win10メモリー使用量

しばらく使って、これならメインのパソコンもwin10にしてしまおうと決断。
メインは意外に苦戦することになる・・・。