まず、大失敗した所。
これ、右肩だけしか肩にかけられないんですね。
ボディバッグっと同じように、どちらの肩にもかけられると思ってた・・・。

腰痛もちの人間って、左右どちらの肩にバッグのベルトを掛けるかどうかで、腰痛が酷くなるかが変わることがあります。
自分の場合は、左肩にかけてました。
スリングバッグをダンボールからだして、肩にかけようとしたら気が付きました。


で、Amazonのレビュー欄を見てみると、右肩にしかかけられない、とちゃんと書いてありました。
商品の写真も全部、右掛け。

よく考えたら当たり前の話で、横から出せる作りになっている以上、右掛けじゃないとスリングバッグを前に持ってきて、カメラを出そうとしたら、左掛けだと出口が下になってカメラを出せないしね・・・。 
この時点で、 Amazonベーシック スリングバッグ 7.7Lへの愛情がゼロに。
腰痛対策のために、ショルダーバッグからAmazonベーシック スリングバッグ 7.7Lに買い替えたのになぁ。

一応、レビューらしきもの。

まず届けられた箱。
それ程大きくないです。これならコンビニ受け取りで大丈夫じゃないかと思うんだけど。
比較の小説は、普通の文庫本の大きさです。


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ふと、裏を見たら、しっかり中の荷物の商品名が書いてある。
家族に秘密で買ったら、バレるじゃん。
止めてほしい。
家族が荷物を受け取る人はご注意を。

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ダンボールから出したAmazonベーシック スリングバッグ 7.7L。
 こちらも小さく感じました。
あれ、こんなものなの。
やっぱりバッグ類は実物見ないと駄目ですね。

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Amazonベーシック スリングバッグ 7.7Lの蓋を開けて、中身。

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 持っているインナーバッグのクッションとくらべてみました。
インナーバッグのクッションに比べるとかなり厚い。

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Canonの一眼レフカメラのエントリーモデルEOS KissシリーズのEOS Kiss X7iを入れてみました。
EOS Kiss X8iや8000Dも同じサイズなので、入るはず。
NikonのエントリーモデルのD3300、D3400や一つ上のD5300、D5500なども同じサイズか一回り小さいので余裕で入るはずです(70-300mmは長めなので、横から入るかどうかはわかりません)・


まずは、EOS Kiss X7iにEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMを付けて、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 入れる。


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次がEOS Kiss X7iにEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM を付けて、別にEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMを入れる。
どちらもレンズフードを逆さに付けてないと、収納は無理ですかね。

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レンズを付けた状態で、バッグの横側から撮影。

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あれ、ここ違うじゃん、と思ってAmazonを見たら、Amazonベーシックのカメラリュックとジッパーの取っ手のデザインが違うんですね。
オレンジ色の方が好みだった。

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試しに、右肩に右掛けしてみたら、やっぱり腰に痛みが・・・。
使いやすさとか、そんなレベルの失敗では無いので、どうしようもない。
ちゃんとレビューを見ておけばよかった。

腰痛持ちじゃない人には関係の無いことなので、気にする必要は無いです。 

追記 2016.10


地味にペットボトルを入れるためのサイドポケット(ネットの)が無いのが超不便。
お陰でペットボトルを手で持たなくちゃいけなくなる。
まあ、これはAmazonの画面で見ればわかることなんで、自分が悪いんです。
でも、ペットボトル用のサイドポケットが無いせいで、持ち歩くことが無いです。